修道こども園は三重県伊勢市の幼保連携型認定こども園です。

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電話番号:0596-28-1565

修道こども園の紹介

園長よりご挨拶

子どもたちの「やってみよう!」「できた!」を大切にする園に 子どもたちの「やってみよう!」「できた!」を大切にする園に

 令和7年度がスタートしました。修道こども園の園舎や園庭では、子どもたちの元気で明るい声が毎日聞こえています。

 『幼保連携型認定こども園教育・保育要領』(平成29年3月)には「乳幼児期の教育及び保育は、子どもの健全な心身の発達を図りつつ生涯にわたる人格形成の基礎を培うもの」と記されています。修道こども園では、この内容を誠実にとらえ、保護者の皆さんと連携しながら、子どもたち一人一人に寄り添い、未来につながる かけがえのないこの時期の成長を愛情を込めて支援したいと考えます。

 また、こども家庭庁では「未来をつくり出す力の基礎を培うために」の中で、「乳幼児期は遊びが学び」とうたい、「幼保連携型認定こども園の教育及び保育において育みたい資質・能力」について次のように記しています。

知識及び技能の基礎
遊びや生活の中で、豊かな体験を通じて、感じたり、気づいたり、わかったり、できるようになったりする
思考力、判断力、表現力等の基礎
遊びや生活の中で、気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、試したり、工夫したり、表現したりする
学びに向かう力、人間性等
心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする

 これら3つの「資質・能力」は小学校の学習の土台になります。乳幼児期の「遊びを通した学び」がいかに大切かを示しています。
 修道こども園では、「信頼」と「安心」を大切にしながら、すべての子どもたちが身近な環境に自分から関わろうとし、関わり方や意味に気付き、試行錯誤したり考えたりするようになる教育・保育活動が豊かに展開できるよう、工夫と挑戦を続けたいと考えます。
 子どもたちが毎日の活動の中で、「やってみよう!」「今日はこんなことができた!」という幸せな場面「はぴはぴ」をどんどん増やしていくことができる「修道こども園」をめざします。

令和7年4月
幼保連携型認定こども園
修道こども園
園長 濱口 憲子

修道こども園 教育・保育目標

「すべての子どもたちのために、その未来のために」いつでもどこでも誰でもが質の高い乳幼児の教育・保育と子育て支援を総合的にできるように 「すべての子どもたちのために、その未来のために」いつでもどこでも誰でもが質の高い乳幼児の教育・保育と子育て支援を総合的にできるように

★ 心身ともに健康で、明るく伸び伸びとした、元気いっぱいの子どもたちを育てたい ★ 自主性と個性を大切にして、それぞれの子どもたちの発達に合わせた教育・保育を行い、心身ともに豊かな子どもたちを育てたい ★ 友達と仲よく遊び、自然や命の大切さを教えたい ★ あたりまえのことが出来るようになってほしい ★ 世界に飛び出せる心を育てたい

沿革

1949年(昭和24年)
「修道愛児園」修道小学校に併設
1957年(昭和32年)
私立「修道幼稚園」と改称 運営:修道育成会
1959年(昭和34年)
伊勢湾台風で園舎崩壊 小学校講堂で保育
1960年(昭和35年)
学校法人修道幼稚園となる
1989年(平成2年)
耐震園舎完成
2012年(平成27年)
新園舎完成 保育施設増設 修道こども園となる
2015年(平成29年)
「こども子育て支援法」により幼保連携型認定こども園となる
2017年(平成29年)
1月14日 創立60周年記念事業 太陽光発電システム設置・園庭人工芝化完成
2017年(平成29年)
7月より子育て支援室開講!
2019年(令和元年)
職員室・職員休憩室増設

施設設備概要

所在地

〒516-0014 
三重県伊勢市楠部町48-40(海抜27m)
電話:0596-28-1565 FAX:0596-28-1631
URL http://www.shudokodomoen.jp/

設 備

土地面積:
1552m²
園  舎:
鉄筋一部鉄骨造り2階建て822,67m²
設  備:
保育室6 乳児室2 沐浴 シャワー室 多目的トイレ 遊戯室 給食調理室
運 動 場:
540m²
遊  具:
總合遊具2 ジャングルジム 雲梯 ブランコ 滑り台 鉄棒
教職員数:
園長・副園長・教員・保育士
英会話講師・運転手 総数37名
給  食:
自園で調理した給食を提供(給食業者に委託)

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